網走の簡単な紹介
こんにちは。
自己紹介の次のテーマとして、私の故郷・網走市を簡単に紹介していこうと思います。
上の写真は、見た目が海の中の”サンゴ”に似ていることから”サンゴ草”と呼ばれている、”アッケシソウ”という一年草です。高さは15cm~30cmになります。見頃としては、9月上旬から10月中頃がピークです（上の写真は少し時期が早かったです）。とてもきれいで、何回見ても「ここでしか見られないな」と感じます。
←網走市の位置（網走市公式サイト - 豊かな自然にひと・もの・まちが輝く健康都市より）
網走市は、北海道・道東部に位置する、オホーツク海に面した自然豊かな街です。市の木としては”カツラ”が、市の花としては”エゾムラサキツツジ”が指定されています。
有名なものとしては、まず”網走監獄”が上がるのではないでしょうか。よく網走の地名を出すと、「刑務所のとこだ」と言われます。人気漫画『ゴールデンカムイ』の影響も大きいですね。私も小学校の遠足で、”網走監獄博物館”に行きました。風呂場の人間模型が怖かったです。
また、２月に到来する”流氷”も有名ですね。真冬の海の中を、氷を砕きながら進む観光船が人気です。
特産品としては、”カニ”や”鮭”、ホタテなどがありますね（まだまだあります）。海鮮はやっぱり北海道がおいしいなと帰省する度に感じます。
私は大学がオンライン授業（正直単位も取りやすくありがたかった、、）であったため、2020年の8月から2021年の1月まで網走で過ごしていました。その中で、網走を含めた北海道の魅力をたくさん味わいました。半年ほどたってしまいましたが、その体験もこのブログの中で書いていきたいと思います（もちろん網走もまだまだ書きます）。
それでは、明日もハートに火をつけて。
